オオバコ科の多年草で、道路脇などに生える身近で丈夫な野草です。
アイヌ文化では主に薬として使います。当館の採録資料では、葉を生のままできものに貼ると「うみ」が早く出て治るとあります。赤痢の時にクマイチゴと共に煎じて飲んだとも語られています(日高地方)。
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オオバコ科の多年草で、道路脇などに生える身近で丈夫な野草です。
アイヌ文化では主に薬として使います。当館の採録資料では、葉を生のままできものに貼ると「うみ」が早く出て治るとあります。赤痢の時にクマイチゴと共に煎じて飲んだとも語られています(日高地方)。
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