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自然図鑑 検索結果

日本語名:ケヤマウコギ

アイヌ語名:ホロカアユシニ

利用:薬用、衣、生活用具

ケヤマウコギ(6/10)

ケヤマウコギ(6/10)

学名Eleutherococcus divaricatus
科名ウコギ科
種類
種IDP0120

 山地や原野に生える低木で、幹にとげが生えています。アイヌ語名「逆さにとげが生える木」という名の通り、とげが下を向いています。
 アイヌ文化では、この黒い実をオヒョウなどの樹皮で作った糸を黒く染める染料にします(日高地方)。薬として茎や実を煮た汁を飲んだともいいます(道東地方)。

ケヤマウコギのとげ

ケヤマウコギのとげ

ケヤマウコギの実

ケヤマウコギの実

アイヌ語辞典

植物編:植120(1)
アイヌ語名:エネンケニ enenkeni
語義:[en-en-ke(とげ・とげ・した)ni(木)]
地域・文献:⦅C、勇払郡⦆
区分:

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アイヌの伝承

アイヌ語での呼び方:ホロカアユシニ
・手豆を植えるときの添え木には使いますが、その他何かに使うというのは知りません。34101

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