高山に生えるカバノキ科の高木で、海岸部の湿原などに生えていることがあります。
アイヌ文化では、海漁をするときこの木で木幣を作って舟に立てておいたり、シャチなどの位の高い海の神に捧げる意味で流したりします(道東地方)。
ミヤマハンノキの幹(7/5)
アイヌ語辞典
植物編:植307(1)
アイヌ語名:ハニ hani
語義:[<han-ni、日本語のハンの木の音訳か]
地域・文献:⦅白浜⦆
区分:茎
ヘッダーメニューここまで
高山に生えるカバノキ科の高木で、海岸部の湿原などに生えていることがあります。
アイヌ文化では、海漁をするときこの木で木幣を作って舟に立てておいたり、シャチなどの位の高い海の神に捧げる意味で流したりします(道東地方)。
ミヤマハンノキの幹(7/5)
植物編:植307(1)
アイヌ語名:ハニ hani
語義:[<han-ni、日本語のハンの木の音訳か]
地域・文献:⦅白浜⦆
区分:茎
本文ここまで
ここからフッターメニュー