林内の沢沿いなど、湿地を好むカバノキ科の高木です。アイヌ語名は胆振、日高地方で「重い木」といい、実際に他の木と比較すると非常に重たく、運んで来てまきにするのは嫌がられます。当館の採録資料でも、まきとしてはあまり良くない、たきつけにはしたと語られています。
サワシバの幹(5/24)
サワシバの葉
アイヌ語辞典
植物編:植311(1)
アイヌ語名:パセ・ニ paseni
語義:[重い・木]
地域・文献:⦅長万部⦆
区分:茎
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林内の沢沿いなど、湿地を好むカバノキ科の高木です。アイヌ語名は胆振、日高地方で「重い木」といい、実際に他の木と比較すると非常に重たく、運んで来てまきにするのは嫌がられます。当館の採録資料でも、まきとしてはあまり良くない、たきつけにはしたと語られています。
サワシバの幹(5/24)
サワシバの葉
植物編:植311(1)
アイヌ語名:パセ・ニ paseni
語義:[重い・木]
地域・文献:⦅長万部⦆
区分:茎
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