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自然図鑑 検索結果

日本語名:ワラビ

アイヌ語名:トゥワ

利用:食用、薬用

ワラビ

ワラビ

学名Pteridium aquilinum
科名コバノイシカグマ科
種類
種IDP0431

 コバノイシカグマ科のシダ植物です。アイヌ文化では、若い芽をゆでであく抜きをし、汁物の具にして食べます(胆振、道北地方)。秋には根からデンプンをとり、おかゆや餅にして食べます(日高地方)。当館の採録資料では、薬として赤ちゃんの肌が赤くなったところにつけたとあります(日高地方)。

ワラビの葉(5/24)

ワラビの葉(5/24)

アイヌ語辞典

植物編:植431(1)
アイヌ語名:ワルンペ warumpe
語義:[<日本語“わらび”]
地域・文献:幌別
区分:新葉のまだ開かぬもの

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アイヌの伝承

日本語の呼び方:ワラビ
・赤ちゃんの肌が赤くなったときつけるのに一番いいものでした。そのうちに天花粉というものができて、そちらを使うようになりました。34121

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