ヘッダーメニューここまで

ここからメインメニュー

  • 自然図鑑
  • アイヌ語辞典
  • アイヌの伝承
  • 物語や歌
  • 絵本と朗読
  • 語り部
  • スタッフ

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

ここから本文です。

アイヌの伝承

種の日本語名 キーワード
伝承者 伝承地
アイヌの伝承から探す
アイヌ語アーカイブから探す
(空欄の場合は全件表示されます)

673件中 661件目から670件目まで表示

最初 | 前へ | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 次へ | 最後

ID 伝承者 日本語名 伝承者の
アイヌ語名
/日本語名
伝承
1662

青山政男さん

白老町

A0480
【日】サルガニ
・石の下にいるのをつかまえました。痔の薬になるといいます。30611
1663

濱 弥一郎さん

白老町

A0480
・肺病の薬になるといいます。30611
1664 伊藤年吉さん

伊藤年吉さん

白老町

P0205
エゾヤマザクラ、オオヤマザクラ
【日】サクラ
・板つづり舟は、サクラの皮でつづり合わせました。くぎは一本も使わず、ニカワかウルシかわかりませんが、それでくっつけました。30614
1665 伊藤年吉さん

伊藤年吉さん

白老町

A0420
カメ
【ア】エチンケ
【日】カメ
・めったにとれませんが、とれた時は浜でお椀に7杯の水を飲ませてあげました。お酒を飲ませることもありました。生きていればそのまま海へ帰し、死んでいればヨモギやイタドリの葉の上に安置し、木幣をつけてお神酒をあげ、神の国に送り返しました。肉を食べ、頭は祭壇に納めました。30617
1666 新井田セイノさん

新井田セイノさん

むかわ町

A0038
メカジキ
【ア】シリカプ
・肉がとてもおいしいものだと聞いたことがあります。35246
1667 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

A0038
メカジキ
【ア】シリカプ
・根性の悪いメカジキは、銛についた縄を人が持ってどこまでも引っ張られます。手から血が流れ、それでも止まらなければ綱を切って逃がします。木幣を欲しいと思っている神は、少し暴れてから静かになります。舟に引き上げて運ぶので、舟からつのが立っているのを見たことがあります。肉をどのように料理したかは覚えていませんが、おいしかったことを覚えています。34131
1668

...

A0038
メカジキ
【ア】シリカプ
・どのような姿をしているのか見たことはありませんが、食べたことはあります。
1669

松永タケさん

白老町

A0038
メカジキ
【ア】シリカプ
・海からカジキマグロを運んで来たら、家の外、南側の窓の下にオオイタドリを敷き、そこに頭部を安置します。家に入れるときは、窓の下の板を外して運び込みます。35210
1670 伊藤年吉さん

伊藤年吉さん

白老町

A0038
メカジキ
【ア】シリカプ
・土用の頃、朝3時ごろに3人が磯舟に乗って出漁し、昼頃に帰ります。30602
1671

豊年今朝吉さん

白老町

A0038
メカジキ
【ア】シリカプ
・9月頃が漁期です。30607

本文ここまで

ここからフッターメニュー