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アイヌの伝承

アイヌの伝承から探す

種の日本語名 キーワード
伝承者 伝承地

673件中 621件目から630件目まで表示

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ID 伝承者 日本語名 伝承者の
アイヌ語名
/日本語名
伝承
1622 伊藤 年吉さん

伊藤 年吉さん

白老町

A0082
ネズミサメ
【日】カトザメ
・メカジキをとりに行くときこのサメもとりました。30603
1623 伊藤 年吉さん

伊藤 年吉さん

白老町

P0001
エゾヨモギ、オオヨモギ、ヤマヨモギ
【日】ヨモギ
・メカジキをとって来たら、家の南窓の下にヨモギを敷いてその上に安置しました。30603
1624 伊藤 年吉さん

伊藤 年吉さん

白老町

P0287
オオイタドリ
【日】ドングイ
・メカジキをとって来たら、家の南窓の下にオオイタドリを敷いてその上に安置しました。そこで解体しました。30602,30603
1625

熊野末太郎さん

白老町

A0356
アホウドリ、しかべ
【ア】オンネドリ
【日】アホウドリ
・浜辺の祭壇に、古い木幣が巻いてあったアホウドリの神のくちばしを納めたことがあります。その時は古い木幣を外して焼き、新しい木幣で包みました。30602,30604
1626

石辺 要作さん

白老町

A0356
アホウドリ、しかべ
【ア】シカンベ
・頭を祭っているのを見ました。30604,30606
1627

野本 亀雄さん

白老町

A0356
アホウドリ、しかべ
【ア】シカベ
・アホウドリの頭骨を漁に出る舟に乗せておきました。30608
1628 伊藤 年吉さん

伊藤 年吉さん

白老町

A0356
アホウドリ、しかべ
【ア】シカンベ、シカンベトリ、シカンベカムイ
・木幣をつけて祭っていました。海漁に持って行き、ガスがかかって方向がわからなくなったときは頭骨に祈ってから木幣を取り去り頭の上に乗せ、落として方向を占いました。頭のいい神様もいれば間違える神様もいて、遭難することがありました。30612
1629

熊野末太郎さん

白老町

A0270
キタキツネ
【日】キツネ
・山で行方不明になった人がいたとき、キツネの頭骨で行方を占ったのを見ました。術者が頭の上にキツネの頭骨を乗せ、神に祈ってから落としました。2,3回繰り返した後に生きているという結果が出て、その翌日に無事発見されました。30604,30612
1630

近江竹次郎さん

白老町

A0270
キタキツネ
【日】キツネ
・漁に行く舟には木幣で巻いたキツネの頭骨を乗せて行き、ガスがかかって方向がわからなくなったときは祈ってから頭骨を投げ、方向を占いました。30608
1631 伊藤 年吉さん

伊藤 年吉さん

白老町

A0270
キタキツネ
【ア】チロンヌプカムイ
【日】キツネ
・木幣で包んで家の神様として置いておきました。30612

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