3件中 1件目から3件目まで表示
ID | 伝承者 | 日本語名 | 伝承者の アイヌ語名 /日本語名 |
伝承 |
---|---|---|---|---|
1264 |
新ひだか町静内 |
A0300 カケス、ミヤマカケス |
【ア】エヤミ |
・神の国でも並ぶ者のないくらいに雄弁な男神であるといいます。カケスをとったら、大切に保管して自分の憑き神になって自分を見守ってもらうように祈ります。そのことは誰にも言ってはならず、自分の心にだけいつもとどめておきます。そうすれば雄弁など、他の人にはない才能に恵まれるようになるといいます。34154(34153) →口承文芸資料「金色のひしゃく銀色のひしゃく(トゥノヤケレノヤケ)」30007,30008 |
1265 |
平取町 |
A0300 カケス、ミヤマカケス |
【ア】エヤミ 【日】カケス |
・カケスは神様だという話も、口承文芸に出てくるのも聞いたことはありません。ただ、木のわなを仕掛け、えさのトウモロコシをカケスがつついたら木がはねて挟まりました。とったカケスは頭も体も刻んで汁物にして食べました。34600 |
1266 |
新ひだか町静内 |
A0300 カケス、ミヤマカケス |
【ア】エヤミ 【日】カケス |
→口承文芸資料「カケスとカラスの神謡」あらすじ30200 |