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ID | 伝承者 | 日本語名 | 伝承者の アイヌ語名 /日本語名 |
伝承 |
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1198 |
新ひだか町静内 |
P0336 ギョウジャニンニク |
【ア】プクサ |
・葉を刻んで、茎は蒸してから刻んで干して保存しておき、汁物に入れて食べました。豆と一緒に煮るとギョウジャニンニクは溶けてしまいますが、香りが広がっておいしいものです。34178,34182 ・風邪で熱が高いときは葉を鍋で煮て、湯気を吸い込むと治りました。また舌が割れて痛いときも湯気を吸い込みました。34124,34178 |
1199 |
平取町 |
P0336 ギョウジャニンニク |
【ア】プクサ 【日】キトビロ |
・葉や茎を刻んで生のまま、あるいは干しておき、汁物に入れたり、豆と一緒に煮たりして食べました。葉と茎は別に保存しておきました。34645,34653,34715 ・風邪をひいたときはお湯で煮た汁を飲みました。34645,34653 ・儀式のとき、伝染病の神に供えるといって干してからだいぶ時間が経ち色の変わったものがお膳に乗っていたのを見ました。34653,34734 |
1200 |
平取町 |
P0336 ギョウジャニンニク |
【ア】プクサ 【日】キトビロ |
・葉を刻んで干して保存し、煮物に入れて食べました。35267,35280 ・痔が悪いとき、干した葉を煮てお尻に湯気をあてました。35270 |