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| ID | 伝承者 | 日本語名 | 伝承者の アイヌ語名 /日本語名  | 
伝承 | 
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| 1229 | 
 
    
新ひだか町静内 | 
P0402 アワ、粟  | 
【ア】ムンチロ 【日】アワ  | 
  ・ケヤマハンノキの雄花はアワの穂に似ていて、それが春先にたくさん咲くと「今年はアワの実りがいい」と言って多めにアワの作付けをしました。34121 ・アワやイナキビを穂摘み具で収穫しました。34442  | 
| 1230 | 
 
    
平取町 | 
P0402 アワ、粟  | 
【ア】ムンチロ 【日】アワ  | 
  ・精白してから水につけ、臼でついて粉にし、お団子にして食べました。とろみのついたおかゆにも入れました。34630 ・固いアワ、柔らかいアワという種類があり、また「尻切れアワ」という、穂の先が切れたようになっている種類のアワをまき、収穫しました。34602,34630 ・主にはヒエを食べ、時々アワやイナキビを食べました。34630 ・死者に持たせる袋の中には精白したヒエ、アワ、イナキビ、豆などを入れました。34674 ・先祖供養などの儀式のときにはアワやイナキビの団子を作ってふるまいました。34616  | 
| 1231 | 
    
平取町 | 
P0402 アワ、粟  | 
【ア】ムンチロ 【日】アワ  | 
  ・穂の粒を取り、臼でついて精白し、お団子にして食べました。35280,35269 | 
| 1232 | 
P0402 アワ、粟  | 
【ア】ムンチロ 【日】アワ  | 
  ・早稲、晩稲や赤、黒、白などの種類がありました。 ・赤い「朝鮮アワ」という種類がありました。イナキビの仲間かも知れません。粒が大きく、つくと固いけれど粘りがあっておいしいものでした。  | 










