ヘッダーメニューここまで

ここからメインメニュー

  • 自然図鑑
  • アイヌ語辞典
  • アイヌの伝承
  • 物語や歌
  • 絵本と朗読
  • 語り部
  • スタッフ

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

ここから本文です。

アイヌの伝承

種の日本語名 キーワード
伝承者 伝承地
アイヌの伝承から探す
アイヌ語アーカイブから探す
(空欄の場合は全件表示されます)

647件中 236件目から245件目まで表示

最初 | 前へ | 21.5 | 22.5 | 23.5 | 24.5 | 25.5 | 26.5 | 27.5 | 次へ | 最後

ID 伝承者 日本語名 伝承者の
アイヌ語名
/日本語名
伝承
1237

黒川セツさん

平取町

P0411
トドマツ
【日】トドマツ
・松やにをあかぎれの塗り薬にしました。35270
1238

P0411
トドマツ
・松やにを丸飲みすると、たんがきれました。
1239 上田トシさん

上田トシさん

平取町

P0414
エゾマツ
【ア】スンク
→口承文芸資料「エゾマツと魔鳥」35298AB
1240 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0414
エゾマツ
【ア】スンク スンク二
・悪い神に追いかけられ、天に届くくらいに大きなエゾマツの木のところへ逃げて助かったという昔話を聞いたことがあります。34108
1241 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0414
エゾマツ
【ア】スンク
【日】マツノキ アオキ
→口承文芸資料「黄金のエゾマツ(カオリ)」34705A,34731B
       「エゾマツと魔鳥」34626A
1242 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0439
キノコ類
【ア】カルㇱ
・タモギタケは、漁に行くときは魚がとれなくなるので事前に食べてはならないといわれていました。ヘビを見たときも魚はとれないといいます。34157
→口承文芸資料「アイヌにタモギタケを授けた蛇神」34158
・マイタケは、クマがモサモサと食べるキノコです。心がけの良いクマは食べるだけ食べたら残りをそのままにしてどこかへ行きますが、悪いクマは食べた後のマイタケを踏みつけて行きます。34104.34107
・シイタケもとって食べました。34135
1243 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0439
キノコ類
【ア】カルㇱ
・マイタケ、タモギタケ、ムキタケ、ヤナギタケ、シイタケなどがあります34715
1244

P0439
キノコ類
【ア】カルㇱ
・魚のマスをとりに行くときは、タモギタケを食べた、もしくは見たという話をしてはなりません。魚がとれなくなってしまいます(=忌み言葉)。
・スギタケはヤナギの下に生えているキノコで、とって食べます。シイタケ、ムキタケもあります。
1245 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0464
マコンブ
【日】コンブ
・細く切って汁物を火からあげる直前に入れます。そうしないと海苔みたいになってしまいます。入れると汁がとてもおいしくなりました。34101
1246 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0464
マコンブ
【日】コンブ
・高い山の上に上がると、雷雲が下に見えます。その中に昆布を一方の端で束ねて、もう一方の端がばらけたようになったものが見えるそうです。でもそれを見た人は早死にをしてしまうといいます。34670

本文ここまで

ここからフッターメニュー