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アイヌの伝承

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647件中 381件目から390件目まで表示

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ID 伝承者 日本語名 伝承者の
アイヌ語名
/日本語名
伝承
1408 川上シンさん

川上シンさん

平取町

P0120
ケヤマウコギ
【ア】ホロカアユシニ
・まきにしても、なかなか皮がむけないし燃えません。あまりいい木ではないのです。35004
1409 新井田セイノさん

新井田セイノさん

むかわ町

P0127
ヒシ
【ア】ペカンペ
【日】ヒシ
・実を取りに行ったことがありますが、殻だけのものしかありませんでした。35240
1410

黒川セツさん

平取町

P0127
ヒシ
【ア】ペカンペ
・実を煮て食べました。ほくほくしておいしい年と、水っぽくてだめな年があります。35267
1411 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0131
アキグミ
【ア】ススマウ
【日】グミ
・実を食べました。34102(34108)
・甘くておいしいものでしたが、今はあまり見かけなくなりました。また実をお湯で煮た汁を飲みました。これは何の薬であったかはわかりません。34137
1412

P0131
アキグミ
【ア】ススマウ
・お腹が悪いときに枝をお湯で煮て飲みました。
1413 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0136
サルナシ(コクワ)
【ア】クッチ
・コクワの実は熟していないとおいしくありません。木の上でしっかり熟してからツルを揺すって落ちたものが本当においしいのです。34101
・川でサケを捕ったときに、コクワのツルで魚をつないでおきました。
→口承文芸資料「アチカラテスとハラテス」34161
1414 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0136
サルナシ(コクワ)
【ア】クッチ シウニンクッチ
【日】コクワ
・コクワの実は、あまりたくさん食べると舌が痛くなります。まだ熟さないうちにとって、行器や樽の中に保存しておくと熟します。熟した順に食べて行きますが、熟したものは食べないとすぐに腐ってしまい長持ちはしません。34618,34651
・コクワやマタタビのツルがからまって家の屋根のようになったところには、実のなる時期にはクマがいることがあるので、よく見て注意しなければなりません。34711
1415 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0137
マタタビ
【ア】マタタンプ
【日】マタタンビ
・実が熟してから食べたらおいしいものです。34444
・白老に来たら「ネコのケッツ」と言うので何のことかと思いました。34101
1416 川上シンさん

川上シンさん

平取町

P0137
マタタビ
【ア】マタタンプ 
・聞いたことがあります35004
1417 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0137
マタタビ
【ア】マタタンプ マタタブ フレクッチ
・実が熟したときに若い枝を取り、ツルをお湯で煮た汁を神経痛、婦人科の病気、膀胱の病気の薬として飲みました。実をお酒に漬けておいて食べたり、お酒を飲んだりしました。34651
・コクワやマタタビのツルがからまって屋根のようになったところには、実のなる時期になるとクマがいることがあるので、クマがいないかどうかをよく見て注意しなければなりません。34711

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