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ID | 氏名 | プロフィール |
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D015 |
浅井タケさん 小田洲 |
浅井タケ(あさい たけ、旧姓: 山田、1902年4月5日 - 1994年4月30日)は、アイヌの女性。アイヌ語樺太方言の話者としてアイヌ語・伝承文学の記録に大きく貢献した。アイヌ名は、タハコナンナ(Tahkonanna)である。 1902年4月5日、当時ロシア領であった樺太南部珍内町の領域あたりのアイヌコタンであるオスタフ(小田洲)に生まれるが、生後まもなく失明する。父親の山田チクユピ(アイヌ名: サハポ(Sahpo))は1902年頃病死、母親のテツ子(アイヌ名: テカクンケマハ(Tekakunkemah))は、タケが18歳のときに亡くなる。タケは幼少期より、子守で生計を立てた。(ウィキペディアより) |