今から20〜30年前には、まだアイヌの物語をたくさん知っているおばあさんがいて、「後の時代にひとつでも多くアイヌ語を残したい」と、私たちの博物館のテープレコーダーにたくさんのお話を残しました。その中からいくつかのお話を、絵本と日本語の朗読をつけてご紹介します。
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↑「白鳥の知らせ」アイヌ語語り版
(日本語字幕付)
木彫りのオオカミ ※解説