日本語名:ウラジロタデ ウラジロイタドリ
アイヌ語名:クッタㇻアマㇺ
利用:食用
	
	
	
	
    
    
    
 
ウラジロタデ
 
    
    
    | 学名 | Polygonum weyrochii Fr. Schm. | 
    | 科名 | タデ科 | 
    | 種類 | 草 | 
    | 種ID | P0284 | 
    
    
    
     
     
     
     低地の湿原から高山のれき地にまで見られるタデ科の多年草です。アイヌ文化では、若い茎の皮をむいて生食します。樺太では茎を生食のほか煮物にして食べます。

ウラジロタデの雄花と雌花(7/22)
 

確かに葉の裏が白い
 
 
アイヌ語辞典
植物編:植284(1)
アイヌ語名:クッタラマㇺ kuttaramam 
語義:[中空円棒状茎に生ずる穀物]
地域・文献:⦅幌別⦆
区分:果実