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アイヌの伝承

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647件中 351件目から360件目まで表示

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ID 伝承者 日本語名 伝承者の
アイヌ語名
/日本語名
伝承
1375 山川 弘さん

山川 弘さん

帯広市

A0421
ヘビ(蛇)
【ア】シリカウンカムイ
【日】ヘビ
・ヘビを殺した時は、頭にヨモギの茎を刺しておけと言われました。たたられるのを恐れてそのようにしていたのかも知れません。30100
1376 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

A0469
カニ
【ア】アンパヤヤ
→口承文芸資料「カニ神の艶笑譚(ヨイヤセ)」34161
1377 新井田セイノさん

新井田セイノさん

むかわ町

A0275
カワウソ、ニホンカワウソ
【ア】エサマン
【日】カワウソ
・キツネのように人をだますものです。食べ物をひとりじめする人のことを「カワウソのようだ」といいました。35245
1378 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

A0275
カワウソ、ニホンカワウソ
【ア】エサマン
・ろくでもないものです。34181
1379

A0275
カワウソ、ニホンカワウソ
【ア】エサマン
【日】カワウソ
・魚とりが上手な人は「カワウソ」というあだ名をつけられました。
→口承文芸資料「ぬすっとカワウソ」
1383 川上シンさん

川上シンさん

平取町

P0027
コウゾリナ
【ア】イセポアンチャミ
・電柱の根元などから生えています。食べることはありませんでした。35003
1384 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0027
コウゾリナ
【ア】イセポアンチャミ
・家の中にヘビが入ったときは、炉の火の上にヨモギ、アカザ、コウゾリナなどの青草をかぶせて煙を家に充満させると屋根から逃げて行きました。34605
・アイヌ語名「ウサギのアザミ」は、ウサギが食べるからそのように名前がついたのかも知れません。34632
1385 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0032
ツリガネニンジン エゾツリガネニンジン
【ア】ムケカシ
・葉を汁の具にして食べます。やわらかくておいしいものでした。しかし根は「ボサラボサラ」しておいしくありません。根を食用にするのは「あたりまえのムク(種名未詳)」です。34109
1386

P0032
ツリガネニンジン エゾツリガネニンジン
【ア】ムケカシ
・葉を汁の具にして食べました。
1387 川上シンさん

川上シンさん

平取町

P0033
ツルニンジン
【ア】トプムク
・名前を聞いたことがあります。バアソブかジイソブかははっきりわかりませんが、根を食べた覚えがあります。少し渋いものでした。35003

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