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アイヌの伝承

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ID 伝承者 日本語名 伝承者の
アイヌ語名
/日本語名
伝承
1473

P0421
トクサ
【ア】シㇷ゚シㇷ゚
・聞いたことはありますが、どんなものかは覚えていません。
1474 山川 弘さん

山川 弘さん

帯広市

P0421
トクサ
【ア】シㇷ゚シㇷ゚
・30100
1475 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0427
クジャクシダ
【ア】ケㇺトゥイェキナ
・「血止め草」という名のきれいな草で、家の水汲み場のまわりに生えています。普段から干しておきました。1年経って新しい草が出ると、古いものは外の祭壇に持って行って神の国に送り、また新しいものをとりました。子供の頃おもちゃにしようとすると「薬だから粗末にしてはいけない」と言われました。手がしびれて固くなる病気(リュウマチか)の人が飲んだのかどうしたか知りませんが、これで治ったと言っていました。34123
(編注:和名は不明でしたが、最近になって織田さんのご遺族が「この草だ」と示してくださったのはクジャクシダでした)
1476 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0431
ワラビ
【日】ワラビ
・赤ちゃんの肌が赤くなったときつけるのに一番いいものでした。そのうちに天花粉というものができて、そちらを使うようになりました。34121
1477

P0431
ワラビ
【日】ワラビ
・お餅にして食べました。アイヌ語の名前は思い出せません。
1478 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0476
ホソバトウキ(イワニンジン)
【ア】ウペウ
【日】イワニンジン
・朝鮮人参というものが知られてから、このイワニンジンも薬になるといって採取されました。34132
・風邪をひいたとき、二日酔いのときお茶にして飲みました。34137,34178
1479

P0476
ホソバトウキ(イワニンジン)
【ア】ウペウ
・岩場に生えます。お茶にして、二日酔いのときなどに飲みます。
1480 川上シンさん

川上シンさん

平取町

P0064
ジャガタライモ、ジャガイモ
【ア】エモ
・しばれイモは、水が出てべちゃべちゃになります。35009
1481 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0064
ジャガタライモ、ジャガイモ
【ア】エモ
【日】イモ ジャガイモ
・丸のまま塩ゆでにして筋子をつけて食べたり、汁物の具にしたり、缶に釘で穴をたくさん開けたものですりおろして団子にし、汁物に入れたりして食べました。しばれイモも作って食べました。これはひと冬屋外で放ったらかしにしたジャガイモの皮を剥き、何回も水を替えて汚れを取り、つぶして平らなお団子状にしました。それを汁物やおかゆに入れたり、焼いて油をつけて食べました。イモは食糧の要なので、土に埋めて保存しておきました。34631,34733
・お腹をこわしたときの薬にしました。オオウバユリのデンプンよりも効き目がありました。34732
1482

黒川セツさん

平取町

P0064
ジャガタライモ、ジャガイモ
【日】ジャガイモ
・長イモも、ジャガイモと同じようにしばれイモにして食べるとおいしいものでした。35311

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