ヘッダーメニューここまで

ここからメインメニュー

  • 自然図鑑
  • アイヌ語辞典
  • アイヌの伝承
  • 物語や歌
  • 絵本と朗読
  • 語り部
  • スタッフ

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

ここから本文です。

アイヌの伝承

種の日本語名 キーワード
伝承者 伝承地
アイヌの伝承から探す
アイヌ語アーカイブから探す
(空欄の場合は全件表示されます)

647件中 451件目から460件目まで表示

最初 | 前へ | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 次へ | 最後

ID 伝承者 日本語名 伝承者の
アイヌ語名
/日本語名
伝承
1478 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0476
ホソバトウキ(イワニンジン)
【ア】ウペウ
【日】イワニンジン
・朝鮮人参というものが知られてから、このイワニンジンも薬になるといって採取されました。34132
・風邪をひいたとき、二日酔いのときお茶にして飲みました。34137,34178
1479

P0476
ホソバトウキ(イワニンジン)
【ア】ウペウ
・岩場に生えます。お茶にして、二日酔いのときなどに飲みます。
1480 川上シンさん

川上シンさん

平取町

P0064
ジャガタライモ、ジャガイモ
【ア】エモ
・しばれイモは、水が出てべちゃべちゃになります。35009
1481 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0064
ジャガタライモ、ジャガイモ
【ア】エモ
【日】イモ ジャガイモ
・丸のまま塩ゆでにして筋子をつけて食べたり、汁物の具にしたり、缶に釘で穴をたくさん開けたものですりおろして団子にし、汁物に入れたりして食べました。しばれイモも作って食べました。これはひと冬屋外で放ったらかしにしたジャガイモの皮を剥き、何回も水を替えて汚れを取り、つぶして平らなお団子状にしました。それを汁物やおかゆに入れたり、焼いて油をつけて食べました。イモは食糧の要なので、土に埋めて保存しておきました。34631,34733
・お腹をこわしたときの薬にしました。オオウバユリのデンプンよりも効き目がありました。34732
1482

黒川セツさん

平取町

P0064
ジャガタライモ、ジャガイモ
【日】ジャガイモ
・長イモも、ジャガイモと同じようにしばれイモにして食べるとおいしいものでした。35311
1483 新井田セイノさん

新井田セイノさん

むかわ町

P0477
カボチャ
【日】カボチャ
・昔はマメと一緒に煮て食べました。35245
1484 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0477
カボチャ
【ア】カンポチャ
・産後「カボチャを急に食べるな」と言われました。芋は塩煮などにしてもらって食べました。34123
1485 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0477
カボチャ
【日】カボチャ
・そのまま塩ゆでにして食べます。ヒエのご飯に混ぜても食べました。34631
・干して保存しておきました。マメとトウモロコシと干したカボチャを煮物にして食べます。34631
・昔の人は、死んだ後にあの世で作物を作るためにマメやカボチャ、アワ、ヒエの種を編み袋に入れて用意しておきました。遺族が忘れていると、夢に出てきて催促をされたといいます。それで改めて種を燃やして送り届けたということでした。34618,34674
1486

黒川セツさん

平取町

P0477
カボチャ
【日】カボチャ
・どんぐりとマメと一緒に干したカボチャを入れ、煮物料理にして食べました。35267
1487

松永タケさん

白老町

P0477
カボチャ
【日】カボチャ
・マメとトウモロコシと一緒に煮たものを「ボツボツ」といいます。35212

本文ここまで

ここからフッターメニュー