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アイヌの伝承

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ID 伝承者 日本語名 伝承者の
アイヌ語名
/日本語名
伝承
1543 山川 弘さん

山川 弘さん

帯広市

P0373
ヤラメスゲ
【ア】ヤヤンキナ
・お正月の飾りに使います。30110
1544 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0176
チシマフウロ
【ア】パッタキムン
・「バッタ草」といいます。実をさわるとはじけて縮まってしまうのでこの名前があります。汁物の具として食べました。34184 ※織田氏は、植物の写真を見てこの説明をしており、和名については何も語っていません。
1545

A0302
ムクドリ、サクラドリ
【ア】ハチャㇺ
・老木に巣を作っていたのを見たことがあります。春先から見かけるようになります。
1546 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

A0323
ミソサザイ
【ア】チャㇰチャㇰ
・湿地で鳴いています。姿を見たことはありません。由来話も聞いたことはありません。34130,34153
→口承文芸資料「飢饉を見逃したキツネ神」30007,30008
  「金色のひしゃく銀色のひしゃく」30008
1547

A0323
ミソサザイ
【ア】チャㇰチャㇰカムイ
・湿地にいる、スズメより少し小さい、茶色い鳥です(スズメは全長14.5㎝、ミソサザイは11㎝)。
1548 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

A0324
ヨタカ
【ア】エロㇰロキ
・声を聞いたことがあります。34134
1549 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

A0324
ヨタカ
【ア】エロㇰロキ チタタチカㇷ゚ イタタチカㇷ゚
・夕方に見たせいか真っ黒い鳥に見えました。カケスよりひと回り小さいのではないでしょうか(編注:カケスの全長は33㎝、ヨタカは22㎝)。道路にいて「ロㇰロㇰロㇰロㇰ」と鳴いていて、カエルの声かと思いました。子供だったので恐ろしくなりバタバタと足音をさせながら近づいて行くと飛んで行きました。帰ってからお母さんに言うと「ヨタカだから恐くないよ」と言われました。34600
・この鳥が川に沿って上流に向かって飛んで行くと、マスが一緒に遡上して来るといいます。34600
・鳴き声が、ものを叩くような声です。34636
1550

A0324
ヨタカ
【ア】エロㇰロキ
【日】カワドリ
・河原で夜に鳴きます。サケの氷頭たたきを作るときの包丁でまないたを叩くような鳴き声です。
・マスをとる時期になると声が聞こえます。鳴けばマスがとれると言いました。
1551

A0325
カワセミ
【ア】ソカイカムイ
・青くて、お腹側が卵色みたいな鳥です。きれいな鳥ですが、めったに見ません。
1552

A0325
カワセミ
【日】ハヤブサ
・あの鳥は、えものをとるときは家の中まで入って来ます。

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