アイヌと自然デジタル図鑑

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自然図鑑

日本語名:ウダイカンバ サイハダカンバ

アイヌ語名:シタッ

利用:生活用具、住

 ウダイカンバ

ウダイカンバ

学名Betula maximowicziana Regel
科名カバノキ科
種類木
種IDP0309
  • ウィキペディア

 山地に生えるカバノキ科の高木で、かなりの巨木になることもあります。
 アイヌ文化では、樹皮を干して松明を作ります。おけやひしゃくも作ります。道東地方ではかつてこの樹皮で屋根をふきました。当館の採録資料では、女性の伝統的な入れ墨に樹皮を焼いて用いたといいます。

  • ウダイカンバ(5/24)

    ウダイカンバ(5/24)

  • ウダイカンバの幼木と葉

    ウダイカンバの幼木と葉

アイヌ語辞典

植物編:植309(1)
アイヌ語名:シタッ sitat
語義:[本当の・樺皮]
地域・文献:⦅美幌、屈斜路、足寄、名寄、穂別、長万部⦆
区分:樹皮

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アイヌの伝承

アイヌ語での呼び方:タッニ
日本語の呼び方:カンバ

・木の肌のきれいな木の皮をとってきて、焼いて入れ墨の墨にしました。かさぶたのようになって穴のあいた木の皮では、入れ墨の墨を入れても後で取れてしまうものだといい、使わないようにしました。34108
・木の皮をねじって木の棒にはさみ、たいまつにしました。34108

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