| ID |
|---|
| 1227 |
| 伝承者 |
| 日本語名 |
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P0401 ヒエ、稗 |
| 伝承者のアイヌ語名／日本語名 |
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【ア】ピヤパ 【日】ヒエ |
| 伝承 |
| ・おかゆにして食べました。米一合を先に炊き、それからヒエを二合入れて炊き、５人で食べました。そこにナナカマドの樹皮を香りづけに入れることもあります。35280,35268,35294 |
| ID |
| 1228 |
| 伝承者 |
| 日本語名 |
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P0401 ヒエ、稗 |
| 伝承者のアイヌ語名／日本語名 |
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【ア】ピヤパ 【日】ヒエ |
| 伝承 |
| ・アイヌ語で「アンチャアマㇺ」という毛の生えたヒエや、南部ヒエなどいくつかの種類がありました。それらは穀物の中では晩稲（おくて）で、９月末頃に収穫しました。 |
| ID |
| 1229 |
| 伝承者 |
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| 日本語名 |
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P0402 アワ、粟 |
| 伝承者のアイヌ語名／日本語名 |
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【ア】ムンチロ 【日】アワ |
| 伝承 |
| ・ケヤマハンノキの雄花はアワの穂に似ていて、それが春先にたくさん咲くと「今年はアワの実りがいい」と言って多めにアワの作付けをしました。34121 ・アワやイナキビを穂摘み具で収穫しました。34442 |
| ID |
| 1230 |
| 伝承者 |
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| 日本語名 |
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P0402 アワ、粟 |
| 伝承者のアイヌ語名／日本語名 |
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【ア】ムンチロ 【日】アワ |
| 伝承 |
| ・精白してから水につけ、臼でついて粉にし、お団子にして食べました。とろみのついたおかゆにも入れました。34630 ・固いアワ、柔らかいアワという種類があり、また「尻切れアワ」という、穂の先が切れたようになっている種類のアワをまき、収穫しました。34602,34630 ・主にはヒエを食べ、時々アワやイナキビを食べました。34630 ・死者に持たせる袋の中には精白したヒエ、アワ、イナキビ、豆などを入れました。34674 ・先祖供養などの儀式のときにはアワやイナキビの団子を作ってふるまいました。34616 |
| ID |
| 1231 |
| 伝承者 |
| 日本語名 |
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P0402 アワ、粟 |
| 伝承者のアイヌ語名／日本語名 |
|
【ア】ムンチロ 【日】アワ |
| 伝承 |
| ・穂の粒を取り、臼でついて精白し、お団子にして食べました。35280,35269 |
