| ID |
|---|
| 1583 |
| 伝承者 |
| 日本語名 |
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A0124 ヒトノミ；蚤 |
| 伝承者のアイヌ語名／日本語名 |
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【ア】タイキ 【日】ノミ |
| 伝承 |
| ・「タイキ」 ・夏はススキの太いものでゴザを編み、それをハシドイやイヌエンジュで作った寝台の上に敷いて寝ました。下をちゃんと掃除していると、そんなにノミはつきませんでした。 |
| ID |
| 1584 |
| 伝承者 |
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| 日本語名 |
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A0170 シラミ |
| 伝承者のアイヌ語名／日本語名 |
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【ア】キ（アタマジラミ）、ウﾙキ（コロモジラミ） 【日】シラミ |
| 伝承 |
| →口承文芸資料「トドをだまして肉をとる」35232 |
| ID |
| 1585 |
| 伝承者 |
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| 日本語名 |
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A0170 シラミ |
| 伝承者のアイヌ語名／日本語名 |
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【ア】キ（アタマジラミ） ウﾙキ（コロモジラミ） ラヨキ（ケジラミ） 【日】シラミ |
| 伝承 |
| ・昔は「頭にしらみがついたから見てくれ」と言ったものです。34153,34402 ・昔は服の襟元がシラミで白くなりました。34129 |
| ID |
| 1586 |
| 伝承者 |
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| 日本語名 |
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A0170 シラミ |
| 伝承者のアイヌ語名／日本語名 |
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【ア】キ（アタマジラミ）、ウﾙキ（コロモジラミ） 【日】シラミ |
| 伝承 |
| ・頭にたかるシラミは黒く、服にたかるシラミは白いのです。34719 ・昔話に「シラミにたかられた目の見えないおばあさんが寝ながらシラミをかんで退治していると、穀物をかじるような音がしました。隠れて穀物を食べているのだといって息子夫婦にいじめられ、とうとう山に捨てられてしまいました。でも炭焼きの和人のところで最後は幸せに暮らしました」というものがあります。34726 |
| ID |
| 1587 |
| 伝承者 |
| 日本語名 |
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A0170 シラミ |
| 伝承者のアイヌ語名／日本語名 |
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【ア】キ（アタマジラミ）、ウﾙキ（コロモジラミ）、ラヨキ（ケジラミ）、ポンキ（幼虫、卵） |
| 伝承 |
| ・髪の毛にくっついて白くなっているものです。 →口承文芸資料「どこからかやってきたみすぼらしい女」 |
