植物編 §266 コウホネ Nuphar japonicum DC.
kapato カパト 根茎 ⦅幌別⦆
(参考)水の中に生えている茎に「木鉤」(「ナウケプ」nawkep)をかけて引きよせた。その際、必ず
ho rise そら 引きぬけ
ho rise そら 引きぬけ
という囃子をかけながら引いた。蓮根のような長い根茎がついてくる。それを刻んで、粟や米に混ぜて飯を炊いたり、乾かして冬の食糧に貯えたりした(幌別)。
kapato カパト 根茎 ⦅幌別⦆
(参考)水の中に生えている茎に「木鉤」(「ナウケプ」nawkep)をかけて引きよせた。その際、必ず
ho rise そら 引きぬけ
ho rise そら 引きぬけ
という囃子をかけながら引いた。蓮根のような長い根茎がついてくる。それを刻んで、粟や米に混ぜて飯を炊いたり、乾かして冬の食糧に貯えたりした(幌別)。